
- 営業職
- 技術職

お客様の人生の大切なイベントに携われる、やりがいの大きな仕事です。
2019入社
岡山支店 営業部
髙藤航平
小学校から大学までサッカー一筋。そのままサッカーの道に進みたいという想いもありましたが、就職を目指すことにしました。働くなら、人と話すことが好きなので営業職を希望。営業をやるなら、額の大きいものを扱ってみたいと思い、住宅業界に興味をもちました。サッカーを通じて身につけてきたコミュニケーション能力やメンタル力を、この仕事なら存分に活かせそうだと感じたことも大きな理由です。

ミサワホーム中国に入社した理由やきっかけ
ずっと集合住宅で育ってきたので、子どものころは戸建ての家が憧れでした。特によく遊びに行っていた友人の家には天井の低い「蔵」があって、その中に入って遊ぶのがすごく楽しかったです。後から思うと、その家はミサワホームの「蔵のある家」だったのです。大人になってもその情景がなぜかとても鮮明に残っていて、そんな楽しい思い出のあるミサワホームの家を、お客様にお届けできたらいいなと思いました。
現在の仕事内容
岡山市中区にあるOHK展示場での、接客対応が主な仕事。来場されたお客様に対して商品の特徴や魅力をご案内するとともに、お客様からのご相談にお応えし、ご要望に合う家づくりをサポートします。土地探しや資金計画や融資手続き、契約書類作成といった業務のほか、インテリアなどについて、お客様の好みそうなものをアドバイスしたり、サンプルを見ていただいたりといったことも営業の役割です。
仕事の苦労や難しさは?
同期の中で、初契約をいただけたのは自分が一番遅かったです。周囲に遅れをとっているときには若干焦りもありましたが、最後までじっくり粘って勉強できたことが、後の成長に結びついたように感じます。
今はコロナの影響でお客様と出会うこと自体が難しくなっているので、地道にお電話などでお話を伺い、関係を築けるよう努めています。
仕事のやりがいや面白さは?
家が完成して、お客様の喜ばれている姿が伺えるとうれしいですね。「ミサワホームで建ててよかった」というのはもちろん「髙藤さんでよかった」と言っていただけると、本当に嬉しく思います。
家づくりとは人生の中でも3本の指に入る大きなイベントです。そこに携わる仕事というのは、やはり大きなやりがいがあります。お引渡しが済んだ後も、家に遊びに行かせてもらったり、お子さんのお誕生日会に呼んでいただけたりして、とても楽しいです。
これからの目標、将来の夢
ありきたりかもしれませんが、常に信頼される営業スタッフでありたい。お客様が悩まれていること、困っていることに耳を傾け、よりよい解決に結びつく提案をしていきたいです。お客様だけでなく後輩に対しても、困ったときに真っ先に頼ってもらえる先輩になれればと思います。
就職活動中の学生へメッセージ
3年営業職として働いてきて、私は住宅業界を選んだことにすごく満足しています。営業職を志望しているなら、なにを売るかはとても大事。自分が毎日携わるならどういう商品に携わりたいか、よく考えて業界を選ぶことをおすすめします。