- 営業職
- 技術職
考えた家が実際にマップに載り、半永久的に残る壮大さに惹かれました。
2022年入社
広島支店 営業部
林 凌
大学でアイスホッケー部に所属していましたが、その時の先輩が住宅業界から内定をもらっており、宅建の資格勉強をしていました。僕も資格があれば就職活動に有利になると思い宅建の勉強を始めましたが、そこで家を1棟建てるのに様々な法律や知識が必要だと実感し、住宅業界はとても大変だと感じました。その一方でおもしろそうだと思ったのが住宅業界に興味をもったきっかけです。
住宅業界を選んだ決め手はお客様と打ち合わせをし、考えた家が実際にマップに載り、半永久的に残る壮大さに惹かれ住宅業界を希望しました。
どの業種の仕事に就いても営業職を希望していました。父が毎日スーツ姿で出社している姿を見て、かっこいいと思っていたのでスーツ姿に憧れて営業職を希望しました。
ミサワホーム中国に入社した理由やきっかけ
約40年以上働くことになるので、友人に自慢できる、誇れる会社に入社したいと思い、就職活動を行っていました。ミサワホームは、国家プロジェクトの一員として南極の観測棟や住居棟を建て、現在では月面に家を建てる計画を本気で取り組んでいます。そんな高い技術力やチャレンジ精神のスケール感に惹かれミサワホームに入社しました。
現在の仕事内容
現在は、広島市東区にあるアスタ展示場に勤務しています。来場されるお客様の接客が主な仕事です。展示場に来場されるお客様のほとんどが初めて家をご購入される方なので、不安を抱えておられる方がほとんどです。ミサワホームの特徴や魅力ももちろんお伝えしますが、お客様が安心して家づくりを進められるよう資金計画や住宅ローンの説明、土地探し、建築スケジュールなど、さまざまな面でお客様に寄り添ってサポートすることも私の役割です。
仕事の苦労や難しさは?
家を1棟建てるには、さまざまな知識が必要です。ミサワホームの特徴はもちろんですが、住宅業界全体のことや、家の中に入れるキッチン・バス・トイレなどの設備のこと、各金融機関の住宅ローンの特徴や金利、お客様がお住まいになられる土地にどのような制限があるのかなど、あげたらキリがありません。そういった知識を理解したうえでお客様にご説明しなければいけないので、毎日勉強が必要です。
仕事のやりがいや面白さは?
いろんな人と繋がれることがやりがいです。当然ですが、自分ひとりでは家は建ちません。お客様との打ち合わせだけでなく、設計や建設、実際に家を施工する業者と連携を取る必要があります。また引き渡し後には、リフォームやアフターサービス部門とも打ち合わせをする必要があります。営業は、お客様の窓口だと思うので、さまざまな人とコミュニケーションを取る必要があり、大変なこともありますが、やりがいやおもしろさもあります。
これからの目標、将来の夢
目標は、頼られる人間になることです。営業スタッフとしてお客様が不安なことがあったらまずは林に相談してみようと思ってもらい解決できるよう全力で努めていきます。そして、お客様だけでなく上司、先輩、同期、後輩からも頼られる人間になりたいです。資料作成や商談の進め方など林になら任せられると思ってもらえるようになりたいです。
就職活動中の学生へメッセージ
お客様からご契約を頂けるのは「きっかけ」があるからですが、就職活動の際の会社選びも「きっかけ」が大事だと思います。私が住宅業界に興味を持ったきっかけは「先輩が就職活動で受けていたから」です。この業界、ミサワホームに入社して後悔はしていないですし、自分がやりたいことができています。学生の皆さんには、とにかく偏見を持たず様々な企業の説明会に参加し、「きっかけ」を探してみてください。自分がやりたいことが見つかると思います。