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建物の内部・外部ともに長年の劣化が進んでいましたが、住み慣れ親しんだ家への愛着が大きく、建て替えではなく、大掛かりなリフォームを計画しました。
傷んだ柱・土台などは新しくやり替え、古民家ならではの立派な柱・梁や和室の造作は残し、新旧の調和を図りました。北側にあった食堂をLDK化して、南からの明るい日差しを取り入れました。