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ミサワホーム中国のZEH特設サイト

ミサワホームのZEHモデルプラン

 

ミサワホームがご提案するネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の一部を紹介します。

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31-2E-1-H 1階「蔵」タイプ

間口(東西)/7.28m 奥行(南北)/8.64m 建築面積/57.96m² 1F床面積/57.13m² 2F床面積/48.02m² 延床面積/105.16m²(31.81坪) ※バルコニー含まず 蔵収納/9.93m²

高天井+吹き抜けで開放的なリビングの<1階「蔵」プラン>

約3m高天井に加え、マルチルームと吹き抜けでつながる、開放感あふれるリビング。
1階「蔵」が隣接しているので、出し入れも便利です。水廻り集中設計など家事動線にも配慮。
2つの子ども部屋と主室が近く、ファミリークローゼットも家族でシェアしやすい設計です。

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制振装置MGEO
SMART STYLE「H」を詳しく見る

参考ZEH仕様

参考ZEH仕様の表

住宅のエネルギー評価基準(6地域の場合)

※ZEH基準には、地域区分があります。地域区分はコチラ

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※太陽光発電など再生可能エネルギーを除く

ZEHを実現するミサワホームの技術

ミサワホームでは、エネルギー効率の高い設計や高性能のエコ設備、自然の力を取り入れる工夫などにより、
住宅のエネルギー消費を大きく削減。さらに、太陽光発電などでエネルギーを創りだすことで、
住まいの消費エネルギーを“0"以下にすることが可能です。

断熱

南極での技術を取り入れた断熱性にデザイン性と快適性をプラス

ミサワホームでは、冬季は気温が-45℃、風速60m/秒(時速216km)のブリザードが吹き荒れる南極昭和基地での建物建設で培った、独自の画期的な「木質パネル接着工法」技術を開発し、快適な生活空間をつくるために採用されています。
この木質パネルに断熱材を組み込んだ「内断熱設計」が、南極で確かな成果を発揮してきました。日本ではこの基本構造をいかしつつ、断熱性に加えて、デザイン性や快適性も考えています。窓はトリプルガラス樹脂サッシやZEHの基準をクリアしたAZサッシを採用。特に、アルミ樹脂複合サッシは枠を小さくすることでガラス面積が拡大され、より光を採り込むことで明るい住まいになり、かつ断熱性能の向上にもつながります。さらに、快適性を高める仕様にもなっています。

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南極昭和基地

■南極の木質パネルと日本の木質パネル。

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1968年度に建築された、第10居住棟の木質パネル

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日本の住まいに使用されている、ミサワホームの木質パネル

■建設地域に合わせて選べる2タイプの「Low-Eガラス」

■W Low-E3層複層ガラス
 〈樹脂サッシ(高断熱仕様)〉

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■Low-E複層ガラス
 〈樹脂サッシ(普及仕様)、アルミ樹脂複合サッシ〉

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省エネ

省エネルギー効果の高い設備を導入してZEHを実現

生活の中でエネルギー消費量の多いエアコンや照明、給湯器などを省エネルギー効果の高い機器にすることで、無駄なエネルギー消費を抑制できます。また、室内換気では「熱交換型24時間フロアセントラル換気システム」を標準装備。汚れた空気を排気する際、給気した新鮮な空気に熱移動し、換気による冷暖房のエネルギーロスを抑えられます。

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高効率エアコン
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LED照明
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エコキュート
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エコジョーズ
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ハイブリッド給湯器

■全熱交換器の仕組み(概念図・冬季)

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給気と排気の間で熱を移しかえます。

■フロアセントラル換気システムの概念図

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自然の心地よさをいかした「微気候デザイン」で省エネルギーに貢献

微気候デザインとは通気、日射し、室温、熱、湿度を効果的にコントロールして、快適な室内環境を実現するデザインのこと。エアコンの使用頻度を抑え、より心地よく健康的に暮らせるZEHを設計しています。

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夏の陽射しは遮り、冬は採り入れる「深い軒の出」

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暖まると上昇する空気の性質をいかした「温度差換気」

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熱の上昇ルートをつくる「風洞設計の階段」

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上昇した熱を効果的に逃がす「電動トップライト」

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心地よい陽だまり空間をつくる「腰窓の採光設計」

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よりたくさん採光できる「高天井」&「高窓」

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溜まった暖気を下に移動させる「シーリングファン」

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昼の陽射しで蓄熱して夜に放熱する「土間」

創エネ

自然エネルギーを利用した創エネで、地球と家計にやさしいZEHを

太陽光発電システムをはじめとした自家発電システムで、生活に必要なエネルギーを効率よくつくります。ZEHを支える創エネをご紹介します。

太陽光発電システムでエネルギー(電気)をつくる

地球と家計にやさしいクリーンエネルギーとして定着した「太陽光発電システム」。電気を自給して、停電時も自立運転し、ライフラインを確保できます。限られた屋根面積でも大容量の太陽光発電システムの搭載が可能で、切妻屋根や寄棟屋根などさまざまな屋根形状に対応し、ZEHを実現します。

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■晴れた日の太陽光発電電力量と消費電力量(イメージ)

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昼間は太陽光発電による発電電力でご家庭の消費電力を賄い、余った電力は電力会社に売電されます。発電電力は自家消費優先のため、日中の電力消費量が少ないご家庭では売電量が多くなります。深夜は割安な深夜電力の電灯契約をすることで、電気代を抑えることができます。

家庭用燃料電池(エネファーム)でエネルギー(電気・湯)をつくる

ガスから水素を取り出して空気中の酸素を化学反応させることで発電する家庭用燃料電池「エネファーム」。
発電の際に出る排熱も利用してお湯を沸かし、貯めておくこともできます。
また、大規模発電所でまとめて電気をつくる場合と比べて、送電ロスや排熱のムダも少なくなるため、エネルギー利用効率は2倍以上もアップします。

■「エネファーム」のしくみ

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■従来システムとエネファームの
 一次エネルギー利用効率比較

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