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南極昭和基地

ミサワホームがお手伝いした南極昭和基地の建物は、延約5,900㎡・36棟です※。※2021年現在

南極昭和基地

大地震や台風など自然の脅威から、家族の安全を守り抜く住まいであること。一年を通じて心地よく、いつまでも快適に暮らせる住まいであること。自然界の限りある資源を大切にする、地球のやさしい住まいであること。ミサワホームは、長く人々に愛されてきた「木」の特性を最大限に引き出し、住宅に求められるさまざまな性能を、高いレベルでクリアする住まいを実現しました。それを可能にしたのが、独自の画期的な「木質パネル接着工法」です。風速60m/秒、最低気温−45℃にもなるという過酷な環境下にある南極昭和基地の建物の多くにミサワホームが採用されている事実は、その高い信頼性の証しといえます。日本で生まれ、南極という極限の地で鍛えられたテクノロジーをいかし、地球環境にも配慮しながら、ミサワホームは子や孫の世代まで末永く受け継がれる先進の住まいをお届けします。

グッドデザイン賞

34年連続で受賞を続けている理由があります

グッドデザイン賞

デザインが優れているという視点だけで考えるなら、世の中に素晴らしい家はたくさんあります。しかしミサワホームの家づくりはそれだけではありません。人がどうすれば快適に暮らすことができるか、今よりもしあわせな暮らしができるのかを、発想のスタートにしています。だからこそこれまでになかったデザインが、必然的に創りだされるのです。そこには必ず、家を通しての「新しい暮らし方」の提案があります。たとえば2013年度は、「住み開く二世帯住宅『GENINS GATE』」「限りある敷地でいかに美しく、広く、自由に暮らすかを考えた『HYBRID FORM』」「暮らし方を自分らしくアレンジできるMJ Wood『Season n』」の3つの住まいが、そして、2014年度は新しいデザイナーズ住宅のつくり方を提案した木質戸建住宅「MISAWA DESIGNERS' CODE INTERGRITY」がグッドデザイン賞を受賞。家づくりは、家族の暮らし方づくりであるという想いが、34年連続での受賞を可能にしている理由かもしれません。

それは、暮らしを自由に解放するアイデア

蔵

心豊かに暮らす日本伝統の知恵「蔵」を現代の住まいに取り込んだのが、ミサワホームの大収納空間「蔵」。季節の衣類やアウトドア用品、書籍、道工具類、家族の思い出の品や家宝までも、まるごとしまっておけるゆとりのスペースです。モノのないすっきり広びろとした居室で、模様替えやしつらいを自由に楽しめ、好きな暮らしを満喫することができます。通常、収納スペースを大きくすると、容積率の関係で居住スペースが狭くなるものですが、その点「蔵」は、法規制上でも有利です。床面積に算入されず、固定資産税の対象床面積にも含まれないため、とてもメリットがあります。いつでも新しいものをつくり出そうとする姿勢は、ミサワホームの最も大切にしていること。多くのご家族にご支持をいただき、販売実績はこれまでに72,000棟以上(2020年9月時点)にのぼっています。

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